社会人として働いているけれど、デザインを学びたい。
学校に行ってみたいけど、色々不安。
実際に働きながら学校に行った人の話が聞きたい。
デザイン系専門学校で、社会人の学び直しを経験した私が、当時の経験や感想をまとめました!!
私は、
- 新卒で企業に入社し、6年目でデザイン専門学校に入学し、1年間仕事と両立
- 専門学校2年生に進級時に、退職(脱サラ)し、勉強に専念
- 専門学校卒業後は制作会社へ、第二新卒のデザイナー職で就職
- その後人生を見つめ直し、転職しバックオフィス系業務に従事
…そして現在に至ります。
専門学校入学時は30歳直前の20代アラサー、現在は30代前半です。
詳しいプロフィールはこちら。
専門学校の受験から、学校で勉強したこと、就活時の経験などをまとめてみましたので、デザインの学び直しを考えている社会人の方の参考になればと思います。
社会人がデザイン専門学校に行って勉強した経験を余すことなくぶっちゃける 〜働きながら勉強はきついけど楽しかった。脱サラもした〜
そもそもデザインはどこで、どうやって学べるのか
私の場合は独学ではなく、プロから学びたいと思っていました。
社会人が行けるスクールなどを調べた結果、夜間の専門学校に的を絞りました。
どこでデザインが学べるのかをまとめた記事はこちらです。
入学前の不安について
デザインを学校で学ぶにあたっては、色々な不安がありましたが、入学後はなんとかなりました!
どのくらい費用がかかるのかについてはこちら。
どんな人が夜間の専門学校に来ているのか?自分は馴染めるだろうか…という不安についてはこちら。
絵が苦手なことについての不安についてはこちら。
会社員が学校に行ってもよいのか?という不安についてはこちら。
仕事を辞めた方がよいのか?という不安についてはこちら。
社会人が、入学前に専門学校の説明会に行った話
専門学校の説明会なので、もちろん高校生もいますが、社会人が行っても全く問題ありません!
インターネットだけでは得られない情報を得ることができるので、恥ずかしがらずに説明会に参加することをおすすめします!
専門学校受験には1度失敗。1年浪人して、2年目で合格するまで
行きたいと思った専門学校は、入学試験にデッサンが課されるため、その対策が必要でした。
最終的にはデッサンではなく、推薦入試で合格しましたが、それまでの軌跡をまとめました。
入試の面接で聞かれた質問はこちら!
入試の面接の服装についてはこちら!
入学後の授業の内容、心がけたこと
私が通ったデザイン専門学校は夜間の2年制でした。
1年次に学んだことはこちら。
2年次に学んだことはこちら。
1年生の最初の課題で撃沈し、落ち込み、学校を辞めることまで頭をよぎったが諦めないで最後までなんとかなった話はこちら。
デッサンもろくにできなかった凡人が結果的にクラスで一番の成績になるのに心がけたことはこちら。
仕事と勉強の両立がきつかった話、一日の流れ
本ブログで一番読んでいただいている記事です。
学校と仕事の両立はとにかくきつい!辛い!!(泣)(でもできないことはない)、という話です。
仕事と勉強を両立していたときの一日の流れはこちらです。
もちろん学び直しをしたことについては全く後悔していませんが、やはり犠牲にしたものもあったので、それについても書きました。
仕事と学校の両立に限界を感じ、勉強に専念すべく会社を退職(脱サラ)した
一年間、仕事と学校を両立した経験があったからこそ、悔いなく会社を辞めるという決断を下すことができました。
結果的に、勉強に専念できたこと以外にもメリットはありました。それについてはこちら。
夜間の専門学校に通うだけの生活に変わった後の一日の流れはこちら。
デザイナー職という、未経験職種への転職(就職)について
専門学校2年生になると、就活が始まりました。
結果的に、私は第二新卒として、制作会社にデザイナー職としての内定をいただくことができました。
就活の面接で聞かれたことはこちら。
デザイン学校で学ぶ上でのおすすめグッズ、ライフハック
専門学校生になれば、様々な場面で学割が適用されます。どのようなところで学割が使えるのかはこちら!
Apple製品・Macの整備済み製品についてはこちら!(私は学生時代から整備済み製品を使用中)
課題制作をする上で必須だった、大型ネットショッピングサイトの使い分けについてはこちら!
やたら荷物の多い(笑)デザイン学校生が荷物をコンパクトするのにおすすめのグッズはこちら!
私が持ち運び用として使っていたPC用のマウスはこちら!
家にあると便利なグッズはこちら!
都内の印刷屋さんの紹介はこちら!
学校の勉強以外でデザインを学ぶのにおすすめ!無料で行ける都内のギャラリーはこちら!
デザイン専門学校での学び直しについては、随時記事を追加していく予定です
新しい記事を追加したら、ツイッターにてお知らせする予定ですので、ツイッターもフォローいただけたら嬉しいです m(_ _)m