【方法3つ】個人でAdobe CCを安く買うには？裏技も【学割に近い値段で購入できる！】

学生でなくても、Adobe CCを定価より安く買う方法はあります！！

私もデザイン学校を卒業してしばらくして学割で購入し利用していたAdobe Creative Cloud（以降Adobe CC）の契約が切れ、その後も個人で利用したいと思ったのですが、価格が高くて驚きました。

なんとか安く買える方法はないか探したところ、いくつかあったので、経験談を交えながら紹介したいと思います。

Adobe Creative Cloudを安く買う方法（筆者が試した裏技？も）

Adobe CCコンプリートプランの価格

なんと個人価格は学割の2倍以上…。

学割までとはいかなくとも、できるだけ安く購入したいですよね。

方法１：Adobeのサイトのマイページから解約手続きしようとすると、安い価格を提案されることがある

学割の契約が切れたあとに初めてAdobe CCを安く購入した方法（裏技？）がこちらです。

※ただ、誰でもこちらの方法が使えるのかはわからないです…。（私も一度しかこの方法は使えなかったです）

1. 学割の契約満了日となっていたので（契約終了になると自動で更新されるのですが、クレジットカードの期限が切れていて契約が更新されていなかったことに気づいた（定価で契約してしまうところだったので、クレジットカードの期限が切れていたのは不幸中の幸い（笑）））、一旦Adobe CCを解約しようと思い、マイページから解約手続きへ。
2. 解約手続きを進めると、解約理由を選択する画面が出ます。
   そこで「高額なため」を選択。
3. その後もステップを進みましたがなかなか解約画面が出ず、Adobeのカスタマーサポートへのチャットをつなげました。
4. 「高額なため解約したい」旨を伝えると、「月々払いにするなら、月額料金を特別価格にする＋3ヶ月無償期間を付与する」と提案があり、そのまま1年分を契約。

方法２：Adobe CCライセンス付帯のスクールと契約　←おすすめ！

味をしめた私は、次の年も上記の方法１で安く契約しようと企みます。

しかし、同じ方法を使おうとしても、すんなり解約手続きに進められてしまうだけで、Adobeからの引き止めはありませんでした。

そのため別の方法を探したところ、契約すると同時に一年間分のAdobe CCのライセンスがついてくるオンラインスクールを発見。

現在はこちらを契約して、Adobe CCを利用しています。

特にスクールの講座は受講していませんが、ノルマはないので、問題なくソフトを使うことができています。

契約が満了になったら、再度こちらを契約しようと思っています。

基礎講座＋Adobe CC一年間のライセンスの申込はこちら
（デジハリONLINE）

方法３：Adobe公式やAmazonのセールを利用

たまにAdobe公式サイトや、AmazonにてAdobe CCがセールで安く購入できることがあるので、こまめにチェックしてそちらで購入するのもよいかもしれません。

まとめ：学校を卒業して、学割が使えなくなったら、オンラインスクールに申し込んでAdobe CCを引き続き安く利用しよう

社会人であっても、また学生になって安く使おう、ということです。

この記事がAdobe CCをできるだけ安く購入したい方の参考になれば幸いです。