遅咲きアラサーのつぶやきシリーズです。
だらだら書いていますので、軽い感じで読んでいただけると幸いです。
突然ですが、私は会社員になって6年目から仕事と両立して夜間のデザイン専門学校に通いました。
また、次の年には勉強に専念すべく、会社を退職し、学生として生活しました。
このデザイン学生だった期間中、食生活は偏り、生活は昼夜逆転するなど生活リズムも乱れ、学校卒業後に初めて受けた健康診断では体重も落ちていて、周囲の人からも「痩せた?」と会うたびに聞かれるほどまでになっていました。
ダイエットは全くしていなかったので、もしかしたら栄養不足に近い状態だったのではないかと思うと危ない生活をしていたなあーと思います…。
生活の基礎は睡眠と食事だと気付いた
デザイン学生時代、おそらく一番ないがしろにしていたのが睡眠です。
というか、削れる時間が睡眠時間だけだったので当時は仕方がなかったのです。
しかし、十分な睡眠をとらないことで、色々な悪影響がありました。
- 日中の仕事に集中できない
- 学校の課題をやろうとしてもアイディアが出てこない
- 人の話が頭に入ってこない
…などなど。
止むを得ず何度か徹夜もしましたが、徹夜明けのコンディションは最悪でした。
なんだか頭が上の空だし、体がふらふらするんですよね…。
当時栄養ドリンクを飲んだりして元気を出そうと試みましたが、失った睡眠は睡眠でしか取り返せませんでした。
あと、睡眠不足によって、免疫力も下がっていたように思います。
課題の提出が迫り、2,3時間睡眠の日々が続いていたころ、風邪を引きました。
なんとか課題は提出できたからよかったものの、疲れがたまっているのを感じました。
いつも、体調を崩すか、崩さないか、のギリギリで生きていたように思います…。
食事も同じです。学校が終わるのが夜なので、帰ってくるのが夜遅くなるとあまりたくさんは食べたくない。
そういう考えから、野菜だけの食事などが続いたこともありました。
しかし炭水化物を全くとらない生活をしていたところ、力が出なくなるのを感じました。
これはまずいと思い、ご飯やお肉も取るようにしましたが、それでもダイエットしていないのに痩せてしまったということは栄養が足りなかったのかもしれませんね…。
結局、身体が健康でないと何もできません。
体力維持のためにも、風邪の予防のためにも、睡眠と食事はしっかりとっていきたいと思った学生時代でした。
おわり。